公開日: 2022年6月29日 - 最終更新日:2022年6月29日

産休育休制度について

山口智代
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こんにちは!

名古屋スタジオの働くママ山口です。

今回は、スヴェンソンで働いていて、実際に産休育休をどのようにとったのか?について、お話ししたいと思います。
初回のブログでは軽くお話しましたが、今回は、細かく全てお話しします。

 

会社に、産休育休制度があります。と言われても実際にとった方のお話って聞く機会がないと思います。
あくまでも私の場合のお話しになります。

 

コロナ禍になったばかりのことでした。最初の緊急事態宣言が出る前のことです。

 

妊娠してすぐに、つわりが始まり、初めは耐えるくらいだったので仕事をしていました。
でもだんだんと酷くなり、日常生活も普通に送るのが厳しくなってしまいつわりがおさまるまで、お休みを頂きました。

 

正直、担当しているお客様もいらっしゃったので休むのに抵抗ありました。
ですが、身体のことを第一に考えて無理のないようにと上司からの提案があり
しっかり休むことができて、つわりもおさまり、復帰しました。

 

ですが、コロナが少しずつ流行り始め、
そのとき私はコロナ、、、なにそれ?まだ周りにいないし大丈夫!だなんて思ってました。
でも、あっという間に広がり、初のコロナ禍での妊娠。

だんだん、何かあったらどうしようと不安しかなかったです。

通って頂いているお客様も、自粛してくださる方もいるなか、私は働いてました。
感染拡大し本当は、いつどこでうつるかわからなく働くのが怖いな何かあってからでは、遅いなぁ。と思ってました。

 

そんなとき、上司から
コロナが凄く流行ってきて何かあってからでは遅いし、早めに産休に入らない?と話してもらいましたが、はじめは断りました。

コロナ禍でも来て頂いているお客様がいらっしゃり、忙しかったからです。
その後働き続け、だんだん担当しているお客様から
コロナすごく流行ってるし、産休はいらないの?心配だよとの声を頂きました。
でも、1度断ってしまったので、自分からお願いができずに悩んでいました。
その時、上司から再び早めの産休に入った方がいいとお声を頂いたので、
ありがたく、お休みさせて貰う事にしました。

本当は自分から言わなきゃと思っていたことで、
2度も提案してもらえると思っておらず、嬉しかったです。
忙しかった状況の中、仕事よりも、身体を心配してくれる会社、お客様に感謝でしかなかったです。

 

その時は、妊娠6ヶ月目でした。普通ならまだまだ産休は先です。
今回は、コロナ禍ということで特例でした。

こうして、私は安心して産休に入りました。
残っていた有給休暇もしっかり使わせて頂きました。

その後も、スタッフみなさんがたくさんフォローしてくれました。

無事に出産後、育休に入りました。
産休は、1年頂く予定でした。
1歳までは一緒に過ごしたいと思っていたからです。
育児休暇の申請も会社からきちんと連絡が入るので、申請忘れは心配いりません。

1年後復帰しようとした時、保育園入れず、、、

でも、快く育児休暇の延長を受け入れてくださりました。

次の半年も保育園入園も叶わず、、ようやく4月入園が決まり、
無事復帰も決まりました。

保育園には、慣らし保育というものもあり、そこは、融通をきかせてもらい、
慣らし保育もしっかり終えてから、復帰することができました。
そして、今お腹の子、大好きな子どもの育児と、お仕事と体調と相談しながら、無理なくお仕事しています。

最後に、あくまでも私の場合今回は、コロナ禍での産休育休についてでしたので、産前早めにお休みを取らせて頂きました。
スヴェンソンでは、働く女性にとって出産子育てのしやすい職場だと実感しました。
出産育児と1人1人環境が違うので、それに合わせて、対応していただけるので、安心して働けますし、
働くママの味方の会社だと思っています。

 

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