公開日: 2020年7月11日 - 最終更新日:2020年7月6日

美容師の「面貸し」と「会社員」、どう違う?

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最近美容業界で「面貸し」という言葉を、よく耳にしますよね。

実際に面貸しで働く人も多いです。

面貸しで働く美容師と、会社に属して働く美容師では、様々な所で違いがあります。

今回はその違いについて紹介しようと思います。

 

面貸しは社員じゃない?

まず大きく違うのが、雇用形態です。

面貸しで働いている美容師は、個人事業主という部類になります。

会社に属している訳ではないので、納税や年末調整などの手続きも自分で行わなければなりません。

また、日々の業務で使用した経費も自分で管理します。年末調整の控除などで必要となる領収書やレシートなども保管しておく必要があります。

一方、会社に属している美容師は、会社でまとめて納税や年末調整などを行なってくれるので、個人でやる必要はありません。

 

道具は自分で用意する?

まず面貸し美容師の場合は

会社に属していないので、ある程度の物を自分で用意する必要があります。

例えば、ドライヤーやアイロン、コテ、セット剤など主に自分で使う道具ですね。

最近の美容業界では、機能性に優れたドライヤーなどが流行っています。お値段も少し高いですが、その様な新商品なども自分で揃える必要があります。

一方、会社に属している美容師は道具を自分で買って揃えるお店はほぼ無いと思います。

(会社によって異なる所もありますが。)

だいたい自分で揃えるのは、シザーやコームなど、カットで必要な道具くらいです。

 

年金も違うの?

加入する年金の種類も異なります。

面貸しで働く美容師は個人事業主なので、国民年金に加入します。

一方、会社に属する美容師は厚生年金に加入します。

国民年金と厚生年金では、老後に貰える年金の額が変わってきます。

個人事業主で働くと、一見手取りで貰うお給料は多く感じますが、老後の年金を考えると国民年金だけでは不安だと思うので、最近では自分でプラスaで加入する年金も利用している人もいるそうです。

 

さいごに

今回は大まかな違いを比べてみました。

私は正社員という雇用形態が良かったのと、厚生年金に加入したかったので、今はスヴェンソンで美容師をしています。

今は面貸しで働く美容師も沢山いて、私の周りでも多くいます。

どちらが良いということではありません。

この様に違う所がたくさんあるので自分にプラスになる方を、よく考えて選ぶと良いと思います。

 

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