公開日: 2021年6月24日 - 最終更新日:2021年6月9日

美容師からの転職 安定企業のスヴェンソン

山﨑真典
  • シェア
  • twitter

こんにちは!

渋谷スタジオの山﨑です。

 

増毛業界には数多くの企業がありますが、その中でスヴェンソンはどういった部分を強みにしているのかを今回はお伝えしていきたいと思います。

 

業界先駆けの定額プラン

音楽や動画配信、ファッションなど近年ではサブスクがかなり社会に浸透してきましたよね?

スヴェンソンはその定額制を業界内で先駆けて導入しました。

 

ウィッグって一つ何十万するものを買うイメージがありませんか??

私はスヴェンソンに入社するまでそのイメージしかなく、ウィッグを定額制で使うってどういうことなのだろうと思っていました。

 

定額制の中でも年間契約と月々で支払っていくマンスリー契約があります。

この定額制の一番のメリットは定期的にウィッグを交換することができ、そのウィッグの修理やカラー、パーマ等の施術もすべてその料金に含まれている点です!

 

買い取りの場合、一つのウィッグを何年も大事に使ってヘタヘタになってきたら次のウィッグを考えるということがよくあります。

そうすると自毛との馴染みが悪くなってきたりすることがあり、満足するヘアスタイルにセットするのが難しくなってきてしまいます。

 

その点、定額制でしたら数ヵ月使って少し消耗がみられてきたらウィッグを交換することができるので常に良い状態を維持することができます。

 

編み込み式増毛法

そしてなんといっても一番の強みは編み込み式増毛法での装着です。

金具式や頭皮に直接貼り付けるものと違い、自分で位置を調整する手間や頭皮を清潔に保てる点ではかなり優れている装着方法です。

また、多少引っ張られたり、風が強い日でも編み込み部分がしっかりしているのでかなりの安心感が得られます。

風が吹く度に頭を押さえてたくないですもんね(笑)

編み込み式増毛法については以前にもいくつか記事を掲載させてもらっているので詳しくはこちらをご覧ください 

 

・増毛業界に興味のある方へ スヴェンソンの仕事内容紹介します!

https://www.kokokamo.jp/blog/yarigai/3848/

 

・美容師が「編み込み式増毛法」やってみたら

https://www.kokokamo.jp/blog/f-post/2051/

 

編み込み式増毛法は定期的なメンテナンスが必要で平均すると月に一度はお客様にご来店頂いてメンテナンスを行います。

ですのでこのコロナ禍ですがお客様はメンテナンスが必要なので客足が遠退くということもありません。

 

お客様の要望に応えられる製品

スヴェンソンではお客様のご要望に合わせた製品(ウィッグ)を選ぶことができます。

製品ってそんなに種類があるの??

と、思われる方もいらっしゃいますよね!

スヴェンソンの製品はベースとなる形があり、そこに必要に応じてオプションを付けていく感じになります。

 

例えば、ツムジや分け目をより自然に見せたいとなれば人口皮膚をオプションで付けます。

前髪を上げたスタイルを楽しみたいとなれば生え際を自然に見せるオプションなんかもあります。

 

また、オーダーメイドになるので毛量や白髪の量もお客様に合わせた注文が可能になっています。

年齢を重ねていくにつれて徐々にその辺りを変更しながらお客様に合わせられるのも強みの一つです。

 

さいごに

ざっくりですがスヴェンソンの強みについてご紹介させてもらいました。

他にも色々とご紹介したいことはあるのですがそれは次回以降の記事で書いていこうと思います。

 

新型コロナの影響で事業を継続することが難しくなっている企業が増えてきている中、スヴェンソンはこういった強みを活かして事業を継続することができています。

 

お客様にも、この状況下で営業していてくれてありがとうと嬉しい言葉を何度も頂きました!

 

こんな安定した環境であなたの力を発揮してみませんか?

スヴェンソンのことがもっと知りたいと思った方がいましたらまずは気軽にLINE登録をお願いします!

年収診断もお気軽にどうぞ♪

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.

山﨑真典

渋谷スタジオ サブチーフ株式会社スヴェンソン
スヴェンソン渋谷スタジオ技術者 二十歳で美容専門学校を卒業後、埼玉県の美容室に勤務。 約7年勤めた美容室を辞め、全く違う業種の仕事を始めたがやはり美容の技術を活かせる仕事に就きたいと思いスヴェンソンに入社。 転職を考えてる美容師の方々のひとつのきっかけを作れるような情報を発信していきたいと思います。
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

月別アーカイブ