美容師の退職理由TOP3とスヴェンソンを比べてみたら驚きの違いが！！

こんにちは。大宮スタジオの新井です！

美容師辞めてしまう人は凄く多いですよね。

せっかく夢を追いかけて好きで始めた仕事なのに辞めてしまうのは残念に思います。

美容師にの離職率は3年で80％と言われていて、その数字の大きさからも美容師という仕事はかなり過酷な職業という事がわかります。

勤務時間が長すぎる！驚異の14時間30分！

一般的に美容師の平均拘束時間は14時間30分と言われていて決まった出勤時間もなく、アシスタントなら朝早く出勤して、夜は営業後に練習。

スタイリストもアシスタントの練習を見るので帰りが終電近くなるなんてザラにあると思います。

スヴェンソンの場合、出勤時間が明確に決まっているので無駄に朝早く来たり、夜遅くまで残らされたりといった事はありません。

練習も基本的には営業時間内にやりますので終わったら直ぐに帰る事が出来ます。

サービス業の中でも少なすぎる休日数

美容師の年間休日の平均は90日と言われていて、一般サラリーマンの平均の120日と比べるとかなり少ないです。

美容師はサービス業全体で見ても特に少ないと言われています。

スヴェンソンの場合、そもそも年間休日数が108日あります。

さらに夏休みが6日と冬休みが5日あるので119日と美容業でありながら一般サラリーマン並みの休みを取ることが可能になっています。

これは嬉しいですね！

正直厳しい！年収が低すぎる

美容師の皆さんは嫌というほど痛感されていると思いますが、はっきり言って美容師って年収低いですよね…。

25～29歳の美容師の平均年収は316万円と働き盛りと考えると正直厳しいものがあります。

このぐらいの年齢から結婚や将来の事を真剣に考え始める年頃だと思いますので不安ですよね。

スヴェンソンの場合、基本給に加え年齢給というものがあり、上限はありますが毎年上がっていきます。

さらにボーナスが年2回支給されます。

これが年収アップにかなり影響が大きく、あると無いとでかなり差が出ます。

まとめ

勤務時間が長い、休みが少ない、給料が低い。

この3つが美容師が辞めてしまう理由の大半だと思います。

スヴェンソンで働いた場合の違いをくらべてみましたので美容師の仕事は好きだけど現状の環境や待遇に不満があり、転職を考えている皆さんの参考になればと思います。

元々好きで美容師をやっている訳ですからスヴェンソンで美容業を続けてもらいたいなと思います。