美容師は年収が低すぎる！手遅れになってからではもう遅い男性美容師の行く末について

こんにちは！大宮スタジオの新井です。

日々お忙しい中お疲れ様です。当ブログをご覧に頂いているという事は今転職にお悩みなのではないでしょうか。

今回は男性美容師向けのお話をさせて頂きたいと思います。

男性美容師の7割が20代！美容師は若者の仕事！？

厚生労働省のデータによると男性美容師の7割が30歳未満で、30歳〜39歳は2割ほどしかいないそうです。

このことから男性美容師は最前線でバリバリ働ける期間が非常に短い職種という事がわかります。

本来30代というのは20代での下積みや経験、知識を備えた最も働き盛りの年齢のはずです。

にもかかわらず2割しかいないというのはかなり異様な業界だと思います。

平均年収マイナス100万！男性美容師低すぎ年収問題

男性美容師は年収も低いです。

美容師の平均年収は約350万円と言われていて、日本全体の

平均年収の約440万と比べると明らかに少ないです。

さらに20代が7割の職業なので年齢を重ねていくほど新規の指名は減っていき、

収入は下がっていくであろう事が予想されます。

一般的なサラリーマンであれば年齢と共に収入は上がって

いくのですが美容師は逆に下がっていくんです。

さらに退職金やまともな福利厚生もありません。

将来や子育ての事を考えるとこれは不安すぎます。

どんどん少なくなっていく30代以降の選択肢

一般的に言われているのが転職は35歳を過ぎると

未経験者歓迎とある求人はほとんどなくなってしまいます。

他業種かつ、好待遇の仕事に転職しようとすると、それまでに動き始めなければならないという事です。

かといって違う美容室に転職したところでそこまで大きく待遇は変わらない可能性が高いです。

30代でも最前線で活躍出来る！スヴェンソンの平均年齢40.8歳！

好待遇かつせっかく取った国家資格を活かした転職ならスヴェンソンがおススメです！

スヴェンソンの場合平均年齢が40.8歳となっていて30代以降も活躍出来る土台があります。

しかも美容師時代に培ったスキルをそのまま活かせる為、入社してすぐ活躍する事が出来るんです！

まとめ

男性美容師の7割が20代という寿命の短い業界で、30歳からのキャリアはかなり難しくなってきます。

スヴェンソンなら30代がメインで活躍出来る会社になっていますので、美容師の資格を無駄にする事無くすぐ活躍する事ができますよ。

美容師の将来設計にお悩みの皆さま、スヴェンソンで一緒にキャリアアップしませんか？