公開日: 2024年3月1日 - 最終更新日:2024年3月8日

ウィッグにパーマをかけるとき

Noto Yuzuka
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ココカモブログをご覧の皆さまこんにちは!
八王子スタジオ勤務の能登です。

こちらはウィッグ(以下”製品”と呼びます)にパーマをかけている時の写真です。

お客様のご使用されている製品にパーマやカラーをする際は、一度頭からお外しして裏の作業場で行います。

写真のように、坊主マネキンにマチ針で製品を固定してパーマを巻いていきます。

私はカット未経験でスヴェンソンに入社しましたが、お客様の自毛にパーマロッドを巻いた経験も無かったので、正直裏の作業場でパーマを巻けるのは助かるなと思いました。
もちろん初めのうちは緊張しましたが、「見られてる!!!」という焦りは感じなくて済みました。笑

また、自毛のカラーと製品のカラーだと、体温が無いので、根本の方が染まりやすいということはありません。

製品の白髪の毛は基本的に人工毛で出来ていて、カラーで染まらないように出来ています。

また、パーマ剤もかからないようになっていますが、熱でカールが付くので、パーマ液+熱湯をかけてカールをかけていきます。

理美容師のキャリアがある方でも、ウィッグ製品のカラーやパーマは新鮮かもしれません。
スヴェンソンへの転職を考えている方はお気軽にご連絡下さい!

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