公開日: 2021年9月1日 - 最終更新日:2021年8月27日

スヴェンソンにご来店下さるお客様について ~メンズスタジオ~

山﨑真典
  • シェア
  • twitter

こんにちは!

渋谷スタジオの山﨑です。

今回は、スヴェンソンに来店下さっているお客様についてお話ししていきたいと思います。

 

部門ごとに対応するお客様が違う

スヴェンソンは編み込み式増毛法を行うメンズ部門、医療用のウィッグを扱うレディス部門、薄毛に悩むお客様に育毛を中心としたメニューを展開しているカットサロンMen’s WILLに分かれています。

 

メンズ部門に所属するスタジオは基本的にお客様がスタジオにご来店下さってメンテナンス等を行っていきますが、レディス部門は病院へ直接訪問することもあります。

病気による投薬の副作用で髪が抜けてしまったり薄くなってしまったお客様の対応がメインになっています。

 

Men’sWILLは美容室と同じように自毛のカットやカラー、パーマをメインに行っていきます。

育毛専門サロンですのでそれだけではなく、特殊な機器を使ってお客様の育毛のサポートをしていきます。

ホットペッパー等でも予約が取れるようになっているので気軽にお客様にご利用頂いてますよ!

詳しくはこちらの記事も参考にしてみて下さい

 

https://www.kokokamo.jp/blog/atmosphere/5267/

 

年齢層は部門毎に多少違いますが私の所属する渋谷スタジオはかなり幅広く、若い方だと20代から上は70代、80代のお客様もいらっしゃいます。

 

どんなお客様がくるの?

私の所属している渋谷スタジオはメンズ部門ですので、編み込み式増毛法で施術対応するお客様がメインになってきます。

今回はメンズ部門についてご紹介していきます。

 

最初ご相談にいらした時はお客様それぞれでたくさん髪の悩みをもってご来店されます。

 

初めから心を開いて下さるお客様ばかりではありません。

長年薄毛に悩んでいて気持ちが後ろ向きになっている方も多くいらっしゃいます。

中にはストレスや薬の副作用で円形脱毛症の症状が出てしまいご来店されるお客様もいらっしゃいます。

 

ですのでいかにお客様の気持ちに共感し、ポジティブな気持ちにしてあげられるかがとても重要になってきます。

 

時には難しいスタイルの要望もありますがそこは腕の見せ所です!(笑)

 

どんな要望にも応えられるように日々勉強です!

 

お客様と信頼関係ができてくると色々なお話をしてくれるようになります。

 

仕事のことやプライベートのこと、美味しいご飯のお店を教えて下さる方もいます!

時には差し入れで美味しいお菓子を持ってきてくれたりする方もいます(笑)

 

会社を経営している方もいれば医療関係者の方、時には自分が全く知らないようなお仕事をしている方もいたりと、様々な職種のお客様がいらっしゃるのでお話を聞いているととても勉強にもなります。

 

人生の大先輩のお客様が多いのでプライベートなことで逆にこちらがアドバイスをもらったりすることもあります(笑)

 

私が所属している渋谷スタジオはメンズスタジオとしては一番古くからあり、お客様の中には30年近く通って下さっているお客様もいらっしゃいます。

スヴェンソンの歴史はお客様から教えてもらうことも多くありますよ!

 

 

最後に

一見大変そうだなと感じる方もいると思いますがお客様との信頼関係を構築していく過程は普通の美容室と変わりありません。

 

私の経験上の話ですが美容室ではお客様を掛け持ちしながらの対応になるので一人のお客様にかけられる時間が少なくカウンセリング不足になることが何度かありました。。。

 

その点、スヴェンソンではマンツーマンでしっかりお客様に対応できるので一人一人に集中することができます!

 

数をこなすことよりもお客様にしっかり向き合った仕事をしたいと考えている方には向いている職場だと思いますよ!

 

もしスヴェンソンが少しでも気になった方は気軽にLINE登録からしてみませんか?

毎週新しい記事を更新していくのでスヴェンソンのことが分かってもらえると思いますよ!

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.

山﨑真典

渋谷スタジオ サブチーフ株式会社スヴェンソン
スヴェンソン渋谷スタジオ技術者 二十歳で美容専門学校を卒業後、埼玉県の美容室に勤務。 約7年勤めた美容室を辞め、全く違う業種の仕事を始めたがやはり美容の技術を活かせる仕事に就きたいと思いスヴェンソンに入社。 転職を考えてる美容師の方々のひとつのきっかけを作れるような情報を発信していきたいと思います。
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

月別アーカイブ