美容師からコンシェルジュ？営業？

こんにちは。大宮スタジオ飯塚です。

スヴェンソンのスタイリストはほとんどの方が中途入社で、それぞれ美容室や理容室から転職してこられます。もちろんスタイリストとしてご入社いただき、活躍していくわけですが、技術以外にも興味を持たれる方も少なくはありません。

私もそうでしたがスヴェンソンでは様々なことが学べます。スタイリストとして入社後、様々な道へ進むことができる環境です。もちろん興味を持つだけでなく、前向きなマインドを保つことと実践する力が大事です。

1. まずはスタイリストから
2. 研修から実践
3. コンシェルジュ業務から管理まで
4. 最後に

まずはスタイリストから

まずは技術スタイリストとして入社し、技術だけでなく製品・商品・契約内容等の知識も一緒に勉強します。

勉強する内容は多いですが前向きに取り組んで慣れてくればきちんと覚えられますし技術も習得できます。

技術段階も無事に合格しスタイリストとして一人前になったら、少し余裕が生まれて他の業務・ポジションにも興味が湧いてくるのではないでしょうか？

技術段階制度、研修に関してはこちら

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https://www.kokokamo.jp/blog/atmosphere/4727/

https://www.kokokamo.jp/blog/system/2201/

https://www.kokokamo.jp/blog/training/5033/

スタイリストとして一緒に働くコンシェルジュのお仕事は自然に目についてくると思います。

私もそうでした。初めてコンシェルジュの研修を受けたのが技術チーフをしているときでした。正直営業に興味があったかというと当時はありませんでした。笑

しかしコンシェルジュと一緒に学びながら働いているうちに興味がどんどん湧いてきました。コンシェルジュと話しているお客様の笑顔が沢山見れたからです。

勿論技術でも笑顔にすることは出来ますが技術だけでなく営業も学び一人で全て出来たら最強だ！と思ったからです。笑（子供みたいな発想ですみません笑）

でも当時の私は本気で思っていました。

研修から実践

技術チーフだった私が営業の研修に入ると知らないことばかりで驚きました。私の勉強不足でもありますが契約内容、保障内容、手続きのやり方、重要事項などの細かい内容等々チーフとしても知らなくてはいけない内容も沢山あり勉強不足だけでなく努力不足も実感しました。その後技術だけでなくフロント、営業を学び実践をすることで結果も出せるようになり最終的には小さいスタジオを任されるまでになりました。

それはあれも出来ない、これも出来ない、俺には無理だ、私はやりたくないなどネガティブ発想では出来ないことでした。興味を持つということはただ何となくやってみたいではなくそうなる為にはどうするを考えて実行することが大事でした。

この時の経験が現在に大きく役に立っています。指導する側になった私には経験があったからこそ自信をもってスタッフに伝えられています。

私のスヴェンソン入社から今はこちら

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